12/18(水)試合結果


JTOHouse 新木場1stRING 19:00試合開始 観客144名


第1試合 ◯舞華&本間多恵(アクトレスガールズ)vs 稲葉ともか&角田奈穂(アクトレスガールズ)x

(12分14秒 腕ひしぎ逆十字固め)


舞華選手の直訴から急遽決定した女子タッグマッチです。

アクトレスガールズから実力者の本間多恵選手と角田奈穂選手が参加しました。

試合は女子ならではの「おねがいします!」からの握手で開始・・・と思われましたが、舞華選手は自軍コーナーから出てこず、

稲葉選手は本間選手の握手をパチーン!と叩き返し、目の前にいる本間選手を完全無視し、会場に響き渡る大きな声で「舞華出てこいよ!」と舞華選手を挑発するという不穏な空気で開始しました。


試合は稲葉ともかvs舞華で開始しましたが稲葉選手が気迫を全面に押し出した試合をするのに対し、どこか冷静で受けにまわる場面の多い舞華選手という感じになりました。

コーナーでのフロントキックを顔面に叩き込むシーンもありますがすぐに冷静さを取り戻してしまう舞華選手にちょっと拍子抜けしているような様子もあります。


本間選手は気迫を前面に出し得意の蹴撃で攻めてくる稲葉選手に共鳴したかのように激しい攻めを見せていきます。

コンビネーションキックを喰らえば、激しい張り手や関節技での厳しい攻めでスタミナを奪っていきます。

特にサードロープに稲葉選手をセットしてのドロップキックの一撃は頭が吹き飛ぶんじゃないか?と思わせました。


一方の角田選手は本間選手とはしっかり噛み合いますが、舞華選手があまりに冷静でスキがなく攻めにくそうな感じですがそれでもしっかりとダメージを与えていくところはさすがです。舞華選手は攻められるシーンが多くありましたが、本間選手との連携からひとつひとつ確かめるように巴投げからの腕ひしぎ逆十字や新技と思われる技(おそらく大外刈りの体制から相手を腰で跳ね上げて後頭部から叩きつける技と思われる)を実戦投入するなどおちついた展開をみせます。


稲葉ともか選手は元々蹴撃に素晴らしいものがありましたが、この試合ではどれも単発で終わってしまい、なかなか次の技へつながりません。

試合前から挑発した舞華選手も前述の通りなかなか攻めてこないため気合が空回りしてる感じがあります。

そんなチームワークに乱れが生じているのをしっかりと見ていた舞華&本間組


最後は本間選手のナイスアシストもあり、舞華選手が角田選手から得意の柔道殺法でギブアップを奪いました!



舞華選手

「多恵さんとのタッグは心強くてなにより見ていて勉強になった!!

角田さんの動きがよめず結構やられてて多恵さんに助けられた部分もめちゃくちゃあった!

多恵さんありがとうございました!」


「そう言えばともかは私を本気には出来んかったね。

ゴム解いてないし、あんだけ勝つもんとか言っておきながら勝ててないし。

前より蹴りの威力も落ちとったしね

なんで負けたかとかバカにはわからんか。」


本間多恵選手

「このタッグらしい勝利だったね。

愛するサブミッションで舞華選手と会話してたみたいで楽しかった!

対角にいる角田は憎たらしかったけど、それはつまり最高のパートナーだと再認識

そして(稲葉)ともか選手の蹴り・・・ゾクゾク燃えちゃうね!」


稲葉ともか選手

「悔しい。とても悔しい。

舞華ちゃんも。多恵さんも。

絶対やり返してやる。

次は絶対勝つ。

まじでフルボッコにしてやる。」


角田奈穂選手

「新たに繋がったチャンスを、しっかり掴み取れないのが自分のダメなところ。

勝った負けたそれぞれに色んな思いがあるけど。

何より来てくれたお客様に、自分の姿を試合後に見せれないのもダメなところ。

みんなの顔を見ることが、どれだけ自分のパワーになってたか

とにかく悔しい」

※角田選手は試合中に左目付近を負傷、試合後おおきなアザになっていました。



第2試合 xイーグルマスク&超人勇者Gヴァリオン(BRAVES) 対 ブラックイーグル◯&ブラックチャンゴ

(11分25秒 ツームストンパイルドライバー → 体固め)


因縁のヒーローチームvsブラック軍団ですが以前からSNSでほのめかしていたブラック軍団の新メンバーと思われる選手が一緒に入場してきました!

(※後日この選手は女子選手のブラックチャンギータ選手であることが”黒い世界の司令塔”ブラックPlaymakerより発表されました!)

これまではrhythm練習生がブラック軍団に寝返るのではないか?という噂もありましたが、本人はこの試合でもセコンドをしているので別人ということになりました。


試合前からペースを乱されてしまうかと思われたイーグルチームですが、イーグルマスクの切れの良いルチャ殺法にベテランGヴァリオン選手のパワー殺法がいい具合に噛み合います。

しかしブラック軍団もブラックチャンゴ選手が集中攻撃されるものの要所でブラックイーグル選手のラフ殺法でペースを取り戻し試合の主導権を渡しません。


見ごたえのあるグラウンドテクニックの応酬から、トップロープからのミサイルキックなど見せ場を作ったイーグルマスク選手ですが、ここでセコンドに付いていたブラックチャンギータ選手の介入から得意のツームストンパイルドライバーを決めたブラックイーグル選手に悔しい1敗を喫してしまいました!



※試合後、ヒーローチームのみならずセコンドのrhythm練習生にまで暴行をやめないブラック軍団に業を煮やした雫有希選手が乱入しrhythm練習生を助け出す!


雫有希選手

「rhythmは私が絶対に渡すもんか!SNSでもお前らrhythmを連れて行こうとして!rhythmは私が絶対に離さない!お前らなんなんだよ(JUST TAP OUT)旗揚げから調子乗って悪いことばっかりして!頑張ろうとしてる人の邪魔すんじゃないよ!これから大きくなろうとしてる団体の邪魔すんなよ!ふざけんじゃないよ!堪忍袋の緒が切れたわ!私が全部お前らのことまとめて潰してやるよ!ふざけんな!お前らばっかりメンバー増やして!今日から私がそっち(ヒーローチーム)に入るわ、そいでもって(ブラック軍団を)潰す!そしてrhythmのことはぜっっったいに渡さない!覚えとけ!!」




ブラックチャンゴ選手

「また、勝っちゃったよ!白星配給ご苦労さん!まさか俺達がプレゼント貰えるとは思わなかったよ!

しかし前回も前々回も勝ってるのに相手も展開も同じってキリがないなぁ、これじゃ〝ゲームに出てくるザコモンスター〟と変わらないじゃん!」


※ブラックイーグル選手、ブラックチャンギータ選手はノーコメント




第3試合 TAKAみちのく&◯TAJIRI(フリー) 対 黒潮”イケメン”二郎(フリー)&洞口義浩(フリー)x

(16分42秒 バズソーキック → 片エビ固め)


会場を陽気な空気で満たす黒潮”イケメン”二郎選手と洞口義浩選手 vs JTO代表 TAKAみちのく選手と独特の雰囲気を持つTAJIRI選手の元WWEスーパースターチームの対戦です。

今回のJTOHouse開催のきっかけになった洞口義浩選手が提案してきたドリームタッグマッチですが、この中に入ると洞口選手は緊張感があるのか少し固くなってるのか本来の動きが出てきません。

それを察知したかのように常に声をかけ続ける黒潮選手、そんな声などどこ吹く風とマイペースなグラウンドテクニックとタッチワークで攻める元WWEスーたスターチーム、序盤から洞口選手のローンバトルが続きます。

ようやく黒潮選手にタッチできたものの折角のチャンスに相手を離してしまい、そこを黒潮選手に突っ込まれてしまう洞口選手に会場が笑いに包まれる場面もありました。


しかし代わった黒潮選手はその独特なペースでTAKA選手のペースを乱しにかかります。

が、そこは曲者ならば負けないと言わんばかりのTAKA選手、しっかりとサミングで倒してペースを簡単には渡しません。


「師匠のアタマはこうやって叩くんだ!」と言いながらTAJIRI選手のアタマを叩いたりして観客の笑いを引き出しながら、しっかり要所で自分のペースに持っていく黒潮選手

その動きに全く付き合おうとしないTAJIRI選手の対比が非常におもしろい試合となりましたが、終盤一進一退の攻防からTAKA選手が黒潮選手を分断したタイミングを見逃さなかったTAJIRI選手が粘る洞口選手を必殺バズソーキックで沈め3カウントを奪いました。



※試合後にもうすぐ海外へ武者修行に旅立つ黒潮”イケメン”二郎選手へエールを贈りました。


TAKAみちのく選手

「おい、どこ行くか知らねぇけどよ、今日初めて闘えてよかったよ。まぁどこいっても頑張れよ!」


TAJIRI選手

「しかしやはりWWEで同じプロレス理論を身につけた同士のTAKAさんとは通じ合う。なんの作戦もなくともピタピタとはまる。久しぶりに自分(たち)のプロレスをキチンとやれた充実感。こんな感覚は本当に久しぶりだった。」


黒潮”イケメン”二郎選手

「昨日に続きメインでTAJIRIさんと、そしてTAKAさんと初遭遇。これが本当に楽しみ、なんと言っても今日の試合のキーマンはパートナーの洞口。」

※すみません今日は第3試合でしたっ!!


洞口義浩選手

「約5年ぶりのTAJIRIさん、約1年ぶりのTAKAさんに今の自分をぶつけたけど負けた…。組んでくれたイケメンさん申し訳ないです。」



(ここで休憩が入りました。)



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第4試合 ◯武蔵龍也 vs 新x

(10分04秒 雷(いかずち)→ 片エビ固め)


体重115kgの武蔵選手に対し70kgの新選手、本人は体格差は関係ないとコメントしていましたが、この45kg差は格闘技では大きな差になります。

それを意識してか普段は作戦を立てないという新選手が作戦を考えているとコメントしていました。

その作戦のひとつであろう先制攻撃のドロップキックから試合が始まります。


スピードとテクニックで一気に試合を決めにかかった新選手、武蔵選手は一時防戦一方になります。

しかし体格差はどうしようもなく捕まえてしまえば武蔵選手のペースです。

強烈なボディスラムから体重の乗ったジャンピングエルボードロップの連発から「潰れろぉ!」の掛け声とともにジャンピングボディプレスを放つなど体重という武器をしっかりつかった技で新選手のスタミナとスピードを奪っていきます。


止まってしまうと厳しくなる新選手ですが、そこはテクニシャンな部分を使い離れると立っている武蔵選手の左腕に絡みつくような∨1アームロックを仕掛けるなど武蔵選手の「雷(イカズチ)封じ」にと腕狙いの攻撃に出ます。


ねちっこい腕狙い地獄から脱出したい武蔵選手ですが離れるとスピードで撹乱し飛び技と関節技を仕掛けてくる新選手をなかなか捕まえられません。

しかし何度目かの空中∨1アームロックをなんと右腕1本で持ち上げ叩きつけるとペースを握り返します。

左腕に狙いを絞っていた新選手もそのパワー殺法から逃れて自分のペースへ戻したいところでしたが、ロープワークからの飛び込みを左腕で掴まれ一度は腕攻撃が功を奏して脱出できたもののまさかの「右腕」の雷に繋げられてしまい万事休す!


1.14後楽園ホール「初」のメインイベントの1席は武蔵龍也選手に決まりました!


しかし、負けたとはいえ新選手の闘いは非常に見応えがあり、次やったら分からないんじゃないか?と誰もが思う試合となりました。



武蔵龍也選手

「前と少しだけ変わって威力が増した雷(イカズチ)が新木場に落ちた。

次はJTOで唯一100kgオーバーの体重で正面からバッチバチの闘いが出来るハヤトとのシングルマッチ

楽しみだ

後楽園にも雷(イカズチ)を落としてみせる」


「新はやっぱり一番やりにくい相手だった左腕が今でも痺れてる…

後楽園ではJTOの100kg越え同士の熱い試合が出来ると思う

俺はこの闘いで最強を証明したら…いや、先の事より目先の事やな」


新選手

「負けてしまいました。

ほんとに情けない試合してすみません。

自分の実力不足です。」




第5試合 xKANON vs 田村ハヤト◯

(14分35秒 ジャックハマー → 片エビ固め)


身長ではKANON選手、体重では田村ハヤト選手というヘビー級としては見ごたえのある対決となりました。

試合はオーソドックスな探り合いから始まりましたが、グラウンドの攻防など格闘技経験のある田村選手が押し気味に試合を進めます。

レスリングの攻防は不利と判断したのかKANON選手は打撃技を中心に試合を組み直しにかかります。


スピードが上がったとことでKANON選手が横抱きからのレバーブロックを叩き込み田村選手の動きを止めます。

捕まってなるかとロープに飛んで戻ってきた所を得意のコブラツイストで締め上げますがここは逃げられてしまいます。

流れの中でKスパイクをきめるものの単発では田村選手を沈めるまでには至りません。


逆に掴まれてしまうとチンロックやアゴを持ったままのバックブリーカーなど、そのパワーでいいようにやられてしまいスタミナを大幅に奪われてしまいます。


突破口を見つけたいKANON選手は打撃戦に誘い込むと田村選手もここぞとばかりに張り手とチョップの打ち合いになります。

会場に響き渡る打撃音と両者の真っ赤になっていく胸板に自然と観客から悲鳴と声援と拍手が沸き起こります。


打撃戦に打ち勝ったKANON選手が2度めのKスパイクをねらうもののここはかわされてしまいます。

ならばとレバーブロックからのコブラツイストで今度はKANON選手が田村選手のスタミナを奪いに行きます!

コブラツイストから必殺のKスパイラル(相手の片腕を背中側にロックして決めるコブラツイスト)を狙いますがここは田村選手にエスケープされます。


もう一度コブラツイストを狙いに行きますがコーナーに詰められると対角線から一気に高速タックルを喰らい動きが止まるKANON選手!

それでも一度はジャックハマーの体制を切り返しドロップキックからのコブラツイストからKスパイラルに入りますがダメージが深く不完全にしか決まりません。

逆にKスパイラルを脱出した田村選手が必殺のジャックハマーを完璧に決めKANON選手のメイン初勝利を阻みました!


花道で「クソぉ!!」と大きな声で悔しさを表したKANON選手の初勝利はいつになるのか?

また、これで1.14後楽園ホール「初」のメインカードが武蔵龍也vs田村ハヤトに決定しました!



※試合後に登場した武蔵龍也選手、対戦が決まった田村ハヤト選手へマイクアピールです。


武蔵龍也選手

「これで(1.14)後楽園のメイン(イベント)決まったじゃん!オレもさっき(新に)勝ったよ。お前とならさ(ヘビー級同士の)ぶつかり合いでさ、いい試合できると思うからさ、おいなんか言ってみろよ。後楽園ホールのメインでさ(JUST TAP OUTの)最強決めようよ!」


田村ハヤト選手

「オレはお前が来ることを望んでたぞ!武蔵龍也とだったら正々堂々小細工なしの真っ向勝負で1月14日(後楽園ホール大会「初」のメインイベントで)どっちが強いか証明してみせますよ。」



※そして大会の締めに入ります。


田村ハヤト選手

「今日は平日のお忙しい中たくさんのご来場ありがとうございました!今日の試合で武蔵龍也と1月14日後楽園のメインでシングルマッチやることに決まりました!先程言ったようにオレは真っ向勝負で小細工無しで正面突破で必ず勝って!この旗揚げ約半年のJUST TAP OUTを僕が引っ張っていきます!今日がJUST TAP OUTの年内最終興行です。来年1月14日には僕たち所属選手全員がもっともっとレベルアップした姿で必ず立つので、そのときはまたぜひ生で観戦しに来てください。JUST TAP OUT そして田村ハヤトはまだまだ成長し続けます!今日はありがとうございました!」




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